日進市の電動アシスト自転車販売店

知っておきたい豆知識

電動アシスト自転車の豆知識

あまり教えてもらえない、電動アシスト自転車をずっと扱い続けてきたプロが教える、プロ目線での豆知識。ご参考にしてください。また、ご質問などもございましたら、できる限りお答えします。

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アシストレベル

2009年の法律改正によりアシストの強さが、それ以前の1:1から1:2までOKになり各メーカー、車種によりアシストの強さは違います。ヤマハはアシストの強さを星の数でパンフレットで表示しています。3から6まであります。一番強い6でも1:2までは出していません。強くするのは簡単ですが航続距離も大切なので、これくらいで充分ということで調節しているんだと思います。実際の数字的なものは公表されていません。

ブリヂストンのフロントモーターは別としてセンターモーターのものは、5段と8段以外の3段は後輪の軸の右側に変速のためのベルクランクというものがついていますが、これがない3段のハブがありますが、これは強化ハブでアシストの強いタイプについています。

パナソニックとブリヂストンは、回生充電のフロントモータータイプのものとセンターモータータイプのものを2タイプ持っていますが、この2つのタイプは数字上のアシスト力と人間が感じるアシスト力に差があるので表示していないようです。

必要なアシスト力は、乗る地域の坂の具合にもよっても違いますし、その人の体力によっても違います。試乗で坂道を走ってみて、もっとパワーが必要なのかどうかを判断するのが必要です。

寒いときのバッテリー

冬の寒い日に電動自転車に乗ると、いつもよりアシストが弱かったり、乗れる距離が短くなったりすることがあります。リチウムバッテリーは温度が低いと活性が悪いので、それが原因で故障ではありません。

バッテリーも人間と同じで20度くらいが一番元気です。温度が低くない方がいいからといって高温にするのはだめです。あまりに高温にしてしまうと使用不能になってしまいます。寒いときには本体から外して、皆さんが生活しているような20度くらいの部屋に一緒に置いてあげると元気にアシストしてくれます。温度を上げようとしてファンヒーターの前に置くようなことは決してしないようにしてください。温度が高くなりすぎてバッテリーがダメになってしまいます。

チェーンの注油

一般の自転車はチェーンが前のギヤと後ろのギヤの間をくるくる回っているだけですから一方方向にしか曲がりません。外装変速のスポーツ車などもリヤのディレーラーの部分でいったん逆方向に曲がりますが、電動自転車のセンターモーターのタイプはドライブギヤの部分で逆方向に曲がるので、チェーンのオイルが切れてきれいにどちらの方向にも曲がらないとドライブギヤとテンショナーの部分でガチャガチャ飛んだ感じになります。

注油しすぎてコテコテになっているものもありますが、定期的に注油しておくとアシスト感もスムーズです。一旦動きが悪くなると注油してもなかなかスムーズに動きません。ときどきチェックしてみてください。

ブリヂストンのパワーユニット・バッテリー

ブリヂストンの電動自転車は3種類のバッテリー、ユニットを使用しています。まずBタイプ  これはブリヂストン独自のベルトドライブのフロントモーター。デュアルドライブ、両輪駆動です。後輪は通常のチェーンによる駆動、前は前輪に付いたモーターが駆動しますので両輪駆動です。このバッテリーは36Vです。他のCとDは25.2Vです。Bの8.1AhはCとDの12.8Ahとほぼ同容量です。ブリヂストンはこれをB300、Cの12.8AhをC300と表現しています。

Cタイプはヤマハのユニットとバッテリーです。センターモータータイプのほとんどがこれです。

Dタイプはパナソニックのユニットとバッテリー。現在はアシスタベーシックに使われています(2016・6・25現在)

両輪駆動はパナソニックのビビチャージも同じで回生充電のものはこのフロントモーターのタイプがほとんどです。

スタートはやさしく

電動アシスト自転車は最大で人間の力1に対して2の力を補助します。3倍の力になるわけです。車種によってアシストの力は違いますが最大で3倍になるわけです。同じ坂を同じ速度で走ればペダルにかかる力は3分の一になりますが、今まで登れなかった坂も3倍の力になるので登れてしまうことになります。

このときペダルにかかる力は変わりませんがチェーンと後輪についているギヤや内装変速の内部のギヤなどには普通の自転車の3倍の力がかかることになります。そのためにアシスト力の強い車種には高負荷に耐えられるような内装ハブが付けられています。

しかし、体重が重くてパワーのある人などが発進時の一番負荷のかかるときに一番上のギヤ(重いギヤ、速いギヤ)でグイグイ走ると、ハブには通常ないような負荷がかかることになります。

体重50キロの方はペダルの上に乗れば50キロの力、100キロの方は100キロの力がかかります。 体重の重い方やパワーのある人は発進時、特にやんわりとスタートしてください。女性などは特に意識しなくてもいいかと思います。

転ばぬ先の杖

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急な坂が上れない?

いくら電動自転車でも、登れないほどの急な坂はあります。半分アシストですから言い方を変えれば自分の力の倍の力で上れることになります。その坂を上るのに必要な力の半分の力があれば上れることになります。でも実際は長い坂などは、力が持続できなくて、途中で降りてしまう場合もあります。

「あの坂は上れんなあ」という男性は「自分は登れないのに、女の人は上っていく」と言いました。「上るときに一生懸命ペダル踏んでますか?」と聞くと「そりゃ、一生懸命だ」と答えます。一生懸命こがずに、のんびりとペダルを踏んでみてください。きっと上れます。

坂だからと一生懸命ペダル踏まずに、のんびりと坂を上るつもりで乗ってみて下さい。きっと、途中で力尽きて上れなかった坂が上れます。

空気が入らない

「空気が入らないのでパンク修理してください」と言う方の多くはポンプの故障の場合が多いです。パンクの場合よほど穴が大きい場合を除いて、入るけど抜けるということになりますが、ぜんぜん入らないということになると入る前にポンプのホースが切れていて抜けてしまっていることが多いです。

ゴムのホースで表面に布が巻いてあるようなものは布のしたがよく切れている場合が多いです。ホースの先を手でふさいでポンピングしてやると、穴が開いてなければ押せなくなりますが、押しても重くならない場合はホースの途中、特に付け根で切れていることがよくあります。

入れても口金から一気に抜ける場合は虫ゴムが取れてしまっていると思います。空気を入れたときに圧力で虫ゴムが取れてしまう場合もあります。

ヤマハ、ブリヂストン、ミヤタのバッテリー使用限界期間書き換えについて パート2

現在最新のバッテリーは右側の写真の形の物ですがこのタイプのバッテリーは稀に寒い時期に多いんですが突然走行中に電源が切れてしまうトラブルが発生するものがあります。

現在プログラムを書き換えすることにより、このトラブルにも対応できますので、この型のバッテリーを使用中の方は書き換えをすると安心です。電源が切れた時にバッテリーのボタンを押すと2と3のランプが点滅します。充電器にかけると一時的に回復しますが再度症状が出ますので、書き換えをすることにより解決します。

書き換えが終わるとステッカーが張られます。右のバッテリーを書き換えた方はステッカーがグレーのシールのものはもう一度書き換えをお願いいたします。オレンジのシールならOKです。

ヤマハ、ブリヂストン、ミヤタのバッテリー使用限界期間書き換えについて

ヤマハ製電動アシスト自転車のパワーユニットを使用しているリチウムバッテリーは2008年生以降の物について最初の充電からバッテリーの種類別に使用限界期間を設け、使用できる期間にタイマーがかかっています。充電回数が少ないものにも使用年数で使用ができなくなる機能が仕込まれています。

これはリチウムバッテリーの内部が劣化して、一時問題になった発火などの安全対策として、ある程度年数がたったものについて付けられていたものですが、実際にその年数が経過した現在、想定以上に使用できることが分かり、このタイマーを解除してもよさそうだということになりました。

もちろん使用年数が少なくても使用頻度が多い場合、バッテリーの寿命が来ている物もありますがタイマーを解除することにより使用期間が伸びるものもあります。

該当のバッテリーは販売店においてプログラムの書き換えができます。今までのバッテリーが実際よりも劣っていたということではなく、むしろ想定以上の実力があったということですので、ご安心下さい。

このタイマーが効いてしまうと

1-2-3-4と流れるように点滅します。

この時には充電ができなくなっていますのでバッテリーのリチウムイオンバッテリープログラム書き換え装置設置店で書き換えしてください。

 

 

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