日進市の電動アシスト自転車販売店

バイク選びのポイント・豆知識

バイク選びのポイント・豆知識

 4サイクルスクーターのエンジンがかからない

50ccは以前は2サイクルエンジンが主流でしたが、排気ガス規制が厳しくなり、今現在はフューエルインジェクションの4サイクルエンジンが主流です。液体のガソリンをエンジンのシリンダーに送り込むとき以前ではアイロンをかけるときに使う「霧吹き」のようなもので液体を霧にして送り込んでいました。この霧吹きのようなものはキャブレターというものです。

キャブレターでは厳しい排気ガス規制をクリアする際、ガスの量をコントロールすることができず電子制御で燃料を必要な分だけ噴射するインジェクションが使われるようになりました。本来フューエルインジェクションは高性能エンジンにできるだけパワーの出る量のガスを供給する使われ方でしたが、排気ガス規制をクリアするためのインジェクションは可能な限り薄くするためのものです。

2サイクルエンジンはピストンが上下するたびに爆発するので高出力ですが排気ガスが汚い。4サイクルエンジンは2回に1度の爆発で毎回確実にガスの吸入、圧縮、爆発、排気(この4工程で4サイクルと言われます)をするのでクリーンで燃費がいいという利点があります。

4サイクルとガスを薄くコントロールできるインジェクションで厳しい排気ガス規制をクリアするんですが、ガスを薄くするとパワーが下がってしまいますので吸気と排気のバルブのスプリングも柔らかくしてパワーロスをなくします。バルブスプリングを柔らかくするとシリンダーの中でカーボン(スス)ができてこれがバルブに噛んだりすると強いスプリングの時はカーボンをつぶしてましたが、つぶすことができず圧縮漏れをしてしまいエンジンが止まる、始動できないなどの症状が出ます。

原付4サイクルスクーターのエンジンがかからない原因はこれだけではありませんが、カーボン噛みというのも少なくありません。これを防ぐのは早め早めのオイル交換と暖機運転が効果的です。なかなか朝の忙しいときに暖機運転はできませんが、たとえ1分でもすると違います。途中で止まってしまうほうが時間がかかってしまいますので暖機運転ができるよう余裕をもって通勤通学してください。

中古車について

最近ネットでバイクを買う方が多くなってきました。欲しい車種を検索して探せるので便利です。ただ、中古車の場合、写真で外観だけを見ることになります。大丈夫ですか?

中古車の場合、その物の価値(価格)は売主が決めてるわけです。定価なんてありませんから。 それが相場より安い場合でも「異音が少しするので安い」とか「キズが多いので安い」とか安い理由があるわけです。買ったあとに「思ってたのと違う」と言っても、異音がすると説明してあれば 納得して買っているわけですから、返品は難しいですよね。

ネットで中古車を買う場合でも、実際に見たほうがいいですね。それが無理なら、よほど慎重に調べた方がいいと思います。最近「ネットで買ったんですけど○○で・・・」というのが多いんですよね。

2017年排気ガス規制

2017年排ガス規制でホンダモンキー、エイプなど生産終了するものがあります。1017年8月までの生産になりますので、それ以前に予定生産台数を上回ると受注できなくなりますので、ご希望の方は早めにご購入下さい。

2007年排気ガス規制

2007年の夏以降、現在のレベルの排気ガスのものはメーカーは生産できなくなりました。キャブレターはインジェクションにすべて変わります。インジェクションに加えキャタライザーをつけて排気ガス対策をします。コストがかかるので価格も上がり、生産中止になるモデルもあります。

夏以降、姿を消してしまうモデルも少なくありません。2サイクルはなくなり、4サイクルオンリーになります。原付以外の物はすでに4サイクルに移行していますが、2サイクルファンにとっては寂しくなりますね。

今回の規制は世界的に見ても、かなり厳しい規制でメーカーはバイクの個性を残して、そのモデルを残すのはかなり難しいようです。かつてマスキー法が提案されたとき「無理だ」といわれた規制をホンダがCVCCで世界で始めてクリアしたときのようにメーカーには頑張って欲しいと思います。

今あるモデルが買えるのは、もう数ヶ月です。原付1種(50cc)、軽2輪126~250cc)は2007年。原付2種(51cc~125cc)小型2輪(251cc以上)は2008年までの予定です。

バイクのロードサービス

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購入時の注意点

新車の場合、日本メーカーのものは、どれも間違いはないと思います。外国車の場合は、日本車にはない魅力がありますが、パーツの入荷に時間がかかることがあります。用途、好みによって選んでいただければと思います。

中古の場合は詳しい人以外は見た目、外観で選ぶことになります。最近ネットで買う人が、増えてきているようですが、実際に見て確かめることをお勧めします。選ぶポイントは、「お店を選ぶ」ことでしょうか。

何年か使ったものですから、新車と比べればトラブルが多いのは間違いありません。あまり安い物より、そこそこの物を選んだほうが良いですね。安い物ほどリスクは大きいです。

「お買い得な物」ならいいですけど、「値段以下」の安い物も世の中にはいっぱいありますから。

保険について

自賠責保険は事故の相手の人身賠償をする保険で、「入っていないバイクには乗ってはいけない」と法律で決められている保険で、強制保険とも言われています。バイクに乗る以上、最低限の保険で対象は「人」のみです。

任意保険は自賠責で足りない部分の対人、対物、乗っている人の搭乗者障害などがあります。できる限り加入することを、お勧めします。いざという時には「入っていてよかった」と必ず思うはずです。

また、入っていても使えない保険では意味がありません。内容を確認した上で、自分にあった保険に加入するようにして下さい。

保険の重要性

自賠責保険は事故の相手の人が怪我などをしたときの「対人」保険で、入っていないと道路交通法で罰金,減点の対象になります。強制保険と呼ばれるもので、必要最低限の保険です。

傷害による損害 には一人最高120万、死亡、後遺症に一人最高3000万までの保障となっています。一般的には健康保険を使わない場合が多いので、被害者の入院日数が長くなったりすると、120万を超えてしまいます。こんな場合でも任意保険に入っていると安心です。自賠責保険の限度額を超えた場合に、任意保険の対人保険を使えます。限度額は自分で設定できます。予算に合わせて加入しましょう。任意保険の対人は安いので「無制限」に入る方が最近は多いです。

物に対しては「対物保険」に入っていないと保障されません。「そんなに走らないから大丈夫だ」という方が見えますが、こんな場合もあります。

10万円のバイクと2000万の外車の事故の場合と仮定します。バイクと外車の過失割合が2:8だとして、バイクの損害が全損(10万円)、外車の修理代が100万円としましょう。

バイクの方は損害の10万円の8割を相手から出してもらうことになり、2割は自己負担です。ところが相手の外車の修理代の100万の2割も出さないといけません。相手が8割も悪いのに、8万円貰って20万円出さないといけません。差し引き12万円を出さないといけない計算になります。

任意保険に入っていないと、相手との示談交渉も全部自分でしないといけませんから、これが大変です。何かの形で任意保険に入っておくと、万が一の際には、想像以上に大きな力になります。

ヘルメットについて

ヘルメットは大事な頭を守るもの。最近はファッション性を重要視される方が増えましたが、安全性の高い物を選んで下さい。

バイクとは関係のないところでも、よく販売されてるのを見ますが、「これ、大丈夫なのかな?」と思うものがあります。自己責任ということになりますが、自分の体は自分で守りましょう。

新車・中古車本体以外の諸経費

自賠責保険は必ず入らなければいけない保険です。重量税は軽二輪は新車登録時のみ。小型二輪は新車登録、車検時に必要となります。

簡単なバイクについての知識など

専門的な難しいことは、よそに任せて、できるだけ誰にでも分かるよう、バイクに乗るのに知っていた方が良い豆知識について

自賠責保険と任意保険

自賠責保険だけに加入していて自動車との事故の際に相手の車のキズに対して自賠責保険で対応できると思っている方が意外と多いんですが、自賠責保険は事故の相手のケガ(または人)に対してのみしか使えません。

事故でケガをした場合に相手から何も賠償してもらえないと困るので法律で最低限の賠償を確保するために国が強制的に加入を義務化している保険で「強制保険」とも呼ばれます。加入していない状態で運転すると一発で免停です。

自賠責保険は最低限の保険ですので大きな補償はありません。人身に対しても最低限ですから、場合によっては足りない場合があります。また、事故は人に対してのみではなく「物」に対しても賠償責任を負う場合があります。自動車同士の事故なら相手の車の破損部分に対しての賠償や、持ち物、または塀に突っ込んで壊れた場合など色々な物に対して自賠責保険は使えません。任意保険で自賠責保険で対応できない物に対応しておかないと大変です。

一方的に相手が100%悪い事故は稀で、自分の方にも過失が出る場合がほとんどで7:3のように自分にも3割くらい過失がある場合、いくら相手の過失が多くても自分のバイクの価値が10万円で全損だと相手から7割の7万円をもらうことになりますが、相手の車が高級車で損害が100万円なら3割の30万円を払わないといけない計算になります。

保険に入っていないもう一つの困ったことは、示談交渉をすべて自分でやらなければいけないことです。相手によっては精神的にまいってしまう場合も少なくありません。転ばぬ先の杖。保険は何かあった後からは入れません。

乗る距離が少ない方

最近のスクーターには4サイクルエンジン、インジェクションが普通です。インジェクションは必要に応じて燃料の噴射量をコンピューター制御で噴射するので寒い日などにも始動性が良く、燃費もいいのが特徴です。

しかしインジェクションがキャブレターより、すべての面で優れているかというとそうでもありません。バッテリーの電気がないと燃料を噴射できないので始動できません。アクセルの開度によって燃料を供給すると上り坂などで速度が出ていなくてもアクセルを開けてしまうと必要以上に燃料が出すぎてしまうことが、吸入した空気の流速まで測っていない低価格のスクーターなどにはあります。

燃料が多すぎると燃えカスのカーボンが溜まってしまいます。近距離しか走らない方は溜まったカーボンがバルブにかんでしまい圧縮がなくなりエンジンが始動できなくなることがあります。しっかりエンジンを温める暖機運転が必要です。燃料にカーボン除去の添加剤を3ヶ月に一度くらい入れてやるのも効果的です。

そんなに乗ってないから故障しないのではなく、少ししか乗らないことによる故障原因もあります。

ハンドルは自由に動きますか?

「最近ハンドルが重くなった」と感じるときにはタイヤの空気圧をチェックしましょう。空気圧は少しづつ減っていきますので、意外と気が付いていない方が多いんです。

空気圧は適正なのに「まっすぐ走リにくくなった」とか「車の渋滞の横をすり抜けるときに走りにくくなった」という場合は、ハンドルのステムのベアリングに傷が入っていることが多くあります。

これは何年も使っていると空気圧と同じように徐々になりますので、気が付かない方が多いんですが、ほとんどの場合「最近運転が下手になった」と思っていることが少なくありません。前輪を浮かした状態で、ハンドルが自由に軽く動くか見てみましょう。

ベアリングに傷があると、コクンと止まります。ボールベアリングの物がなりやすくローラーベアリングはなりにくいですね。グリスが硬くなって動きが重くなる場合もあります。直すと、信じられないほど乗りやすくなります。

インジェクションとキャブレター

エンジンの燃焼室にガソリンを空気と混ぜて送り込んで圧縮、爆発をさせるわけですが要するに液体のガソリンを気体の混合気にするんですが、キャブレターは「霧吹き」のようなもので、ガソリンを霧のような感じで送り込みます。インジェクションは空気を送り込むときに、コンピューターで計算された適正なガソリンの量を噴射してやるのがインジェクションです。

キャブレターが吸われた空気によってガソリンが吸い上げられてシリンダーに入っていくのに対し、インジェクションはその時の最適な量の燃料を噴射するので、燃費やパワーを上げるのには適しています。

ただ、今インジェクションに移行しているのは排気ガスを綺麗にするため、ギリギリまで混合気を薄くするというのが大きな目的ですので、本来インジェクションなら、もっとパワーを上げられるところが、排ガス規制をクリアするための手段になっています。

ただ、冬の寒い日でも、その時にエンジンのかかりやすい混合気を確実に送ることができるので、キャブレターに比べて始動性が良くなっています。燃費も4サイクルが主流なのでよくなっています。乗らなくてもキャブレターが詰まってしまうということも少ないですが、バッテリーが上がってしまうとインジェクションが作動しないので始動できないということになります。以前のように、かからないときには「押しがけ」するというのも困難になります。バッテリーはチェックしておきましょう。

空冷・水冷エンジン

エンジンのシリンダー内ではピストンが毎分何千回も往復し、混合気が圧縮・爆発していますので、エンジンはとても高温になります。ので冷やしてやらないとオーバーヒートしてしまいます。

エンジンを風に当ててやれば冷えるので、エンジンにひだ(フィン)をつけて表面積を増やしたのが空冷エンジン。シリンダー、シリンダーヘッドの外側に水が通るようにして水で冷やすのが水冷エンジン。水冷エンジンも熱くなった水を冷やすのはラジエターに空気を当てて冷やすので、水冷も空冷と言えば空冷ですかね?

では、水冷だと何がいいのか?空冷は止まっているときと走っているとき、また走るスピードで冷え方が違います。エンジンの前側、後ろ側でも違う。水冷は全体に安定して冷やせるってことですね。

オイル量

オイル交換時に「規定量より少し多めに入れておいて」と言う方が、時々おられますがオイル量は少なすぎても多すぎてもいけません。オートバイのエンジンはクランク室に多めのオイルが入っていると抵抗が増してロスになります。

ピストンとシリンダーの隙間から燃え残った生ガスが、多少はクランクケース内に入ってしまいますが、このブローバイガスはホースでエアクリーナーボックスに戻されますが、オイル量が多すぎると、オイルもエアークリーナーボックスに入り込んでしまうことがあります。

そうなると、エアクリーナーエレメントはオイルでびしょびしょになって空気が入りづらくなって結果として濃い混合気になってかぶってしまいます。

バッテリー

バイクに使われているバッテリーは基本的に鉛バッテリーで希硫酸が入っています。最近では密封式のバッテリーが多いので、バッテリーの電解液が減って蒸留水を補充することもなくなりましたが、4輪のバッテリーはMFバッテリーでも補充する機会があります。

そのときに、この希硫酸を服につけてしまうと(特に木綿。ジーンズなど)そのときは何ともなくても洗濯した後は穴が開いているでしょう。付いた時には、すぐ流水で洗い流しましょう。

さて、この鉛バッテリーは、いつも満充電の状態がベストです。上がりっぱなしにして置いておくと寿命が一気に短くなります。バッテリーがまだ新しいうちでも電圧が下がってしまった時には、できるだけ充電するようにしましょう。特に気温の低い冬は、バッテリーの活性も悪いので、エンジン始動の際に長くセルを回し続けたりすると、電圧が下がって次回もエンジンが始動しにくいという悪循環になります。長く使うために長期間乗らない場合はターミナルからコードをはずして、時々充電するのがいいですね。

2サイクルと4サイクル

一般に2サイクルと呼ばれるエンジンは2ストローク(ピストンが上がって下がる)で1サイクル。ピストンが1回往復する(エンジン1回転ですね)間に吸入、圧縮、爆発、排気します。空気とガソリンの混合気にオイルを一緒にシリンダーに送り込むのでオイルも一緒に燃えます。燃えやすい2サイクルオイルを使いますが排気ガスが煙も出ます。毎回爆発するのでパワーが出やすいんですが効率が良くないので、環境問題で消えつつあります。オイルは終えて出て行くので燃料と同じく継ぎ足していきます。

4サイクルは4ストローク(ピストン2往復)で1サイクル。それぞれ1ストロークで吸入、圧縮、爆発、排気します。オイルはエンジンの中で循環させて基本的には排気ガスに出てきません。効率がよく、クリーンなので今の時代にあっています。オイルは汚れたら抜き換えします。

エンジンの調子

冬になってくるとエンジンの始動性が悪くなってきます。最近ではキャブレターからインジェクションになってきてずいぶん良くなってきましたが、エンジンが始動するには3つの大きな要素が必要です。

一つ目は「良い圧縮」。ピストンが空気と燃料の混合気を圧縮するのに4サイクルだとバルブからもれるとか何かの原因で圧縮が少なくなっているとエンジンがかからないとか調子が悪いことになります。充分圧縮圧力がないといけません。

二つ目は「良い混合気」。空気と燃料の混合気が理想的な比率になってることが重要です。空気は夏と冬では同じ量でも密度が違いますので、キャブレターの場合どちらかと言うと濃い目の設定でしたが、排気ガスをクリーンにするとために最近は極力薄めになってきましたので設定としてはシビアになってきました。インジェクションでないと排気ガス規制が通らなくなってきました。

三つ目は「良い火花」。プラグから強い火花が出ているか。プラグが悪くなっているとか断線などでプラグに電圧がきていないかなどの原因があります。

お気軽にお問い合わせください。 TEL 0561-72-0071 愛知県日進市岩崎町大廻間22

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