日進市の電動アシスト自転車販売店

知っておきたい豆知識

電動アシスト自転車の豆知識

あまり教えてもらえない、電動アシスト自転車をずっと扱い続けてきたプロが教える、プロ目線での豆知識。ご参考にしてください。また、ご質問などもございましたら、できる限りお答えします。

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加入簡単な自転車保険 安心です

 

自転車保険「ちゃりぽ」

自転車に乗る場合自動車と同じように、賠償の責任が出る場合があります。

こんなとき個人賠償保険を紹介しましたが、個人賠償保険は、何かの保険の特約としてしか加入できない場合が多く、特約として付けられる本体の保険がない方がいます。

また、個人賠償保険は賠償保険で自分のケガには担保していません。自転車保険は保険会社が今では扱っていないところが多く、加入できる保険らしい保険がなかなかないのが現状です。

個人賠償保険は自転車以外でも広く賠償に使えるので便利ですが、現在個人賠償保険は単体で入れない場合が多く、自動車は乗るのをやめたというお年寄りだけの家庭の場合にはこの「ちゃりぽ」が加入も簡単で、保険料も安いのでおすすめです。

バッテリーの充電時間

ヤマハのバッテリーにはバッテリー本体に4つのランプがあります。残量表示のランプですが充電器に置くと左のランプから付いていき最後に4灯消えたら充電完了です。

最後のランプは付きだしたときに75%充電が終わっています。全部消えるまでに75%から100%まで充電するわけですが、100%近くになるとここから時間が少しかかります。これは100%近くなると充電電流を抑えてやさしく充電する制御を行っているからです。バッテリに優しい充電で4灯目が一番時間がかかります。

リチウムバッテリーの特性と劣化を早める例

リチウムバッテリーの特性

■リチウムバッテリーは暑さ、寒さが苦手です
・バッテリーの充電、および放電の反応は温度に大きく影響される特徴があります。
・特に日本のように夏は暑く、冬は寒い環境は、季節によりバッテリー性能が変化しやすい環境です。

■リチウムバッテリーは、使用しなくても自然に放電します
・自然に放電した電流(容量)は、使用される前に充電をすれば回復します。

■新品時は性能が充分に発揮されないことがあります
・新品時は一時的に走行距離が短いときがありますが、2~3回使用して充電をすることで
本来の力を発揮します。

リチウムバッテリーの劣化を早める例

リチウムバッテリーの劣化には「サイクル劣化」と「経時劣化」があります

■サイクル劣化とは、充放電の繰り返しによって内部抵抗が増加したり、反応が元に戻らず出力できる容量が低下することです
・適正な使い方をしていても、わずかずつですが劣化は進んでいきます。
・急坂の登坂、重たい荷物の積載など、大きな電流を流し続けてバッテリー内部温度が高いときには劣化が早まります。

■経時劣化とは、使用せず保管しているときも、わずかずつですが出力できる容量が低下することです
・バッテリーは夏場に気温が高く(約40度以上)、バッテリーの内部が活発な状態ほど 劣化は促進されます。
・充電状態100%、気温約23℃にて1年間放置すると、充電状態40%のバッテリーに比べ経時劣化は約2倍早くなります。

・完全放電状態(容量0%)で長時間(1ヶ月以上)放置された場合も、その間にさらに低い電圧まで自然に放電(深放電)され、経時劣化が促進されます。
・満充電状態から少ししか使用しない状態で、充電を繰り返すと経時劣化は促進されます。

リフレッシュ充電

ニカドやニッケル水素のバッテリーは継ぎ足し充電によりメモリー効果がでて使える電気が少なくなってしまうという対策で、充電器によるリフレッシュでバッテリーが回復することがありますが、リチウムバッテリーは、これが必要ありません。

必要がないどころか、リチウムバッテリーをリフレッシュするとバッテリーが使えなくなります。通常リチウムのバッテリーをリフレッシュすることはありませんし、充電器にもリフレッシュ機能がついていません。ところが、一時期の充電器にはニッケル水素とリチウムの兼用の充電器があり、リフレッシュ充電をする機能のついたものもあります。

普通に充電するだけではリフレッシュモードには入りませんが、強制的に入れることが出来ないわけでもありません。絶対にリチウムバッテリーはリフレッシュしないようにしてください。リチウムバッテリーは電圧を下げすぎると使えなくなります。

このことと関係して、長い間使用しないと、放電により電圧が下がりすぎることがありますのであまり長期間使用していないときには、時々充電して電圧を下げすぎないようにしてください。残量が1~2灯ある状態で保管するのが長持ちさせるポイントです。

子供乗せ自転車は電動が必要か

子供2人を乗せる場合には3人乗り対応の自転車に指定のチャイルドシートが必要です。3人乗り対応の自転車は基準をクリアするためにフレームなど強度を1.5倍ほど荷の強化しています。そのため重量も多くなって電動でないものでもチャイルドシートをつけると30キロくらいになります。これにお母さんと子供二人を足すと100キロを超えてくるわけです。

坂の少ない地域ならいいかもしれませんが、坂があると引いて歩くのも大変です。最近では幼稚園関係でのレンタル用の3人乗り自転車は電動ではない普通のタイプは「重い」ということで帰ってくることが多いそうです。現実的には電動にしておけばよかったと言う方が多いようです。

こぎだしが軽いので安定しています。こぎだしが重いとふらふらしてしまいますので力の弱い女性には有利ですし、何より安定しているので子供さんの安全を考えると坂道のない地域でも楽しく走れます。

車に積んで出かける場合

電動アシスト自転車も小径おしゃれなモデルやスポーツタイプのモデルが出てきましたので車に積んで観光地などでは活躍すると思います。坂の多い観光地などにはとても威力を発揮することでしょう。

車から自転車を卸して乗っている場合や車の移動中は大丈夫ですが、真夏の炎天下に駐車中の車内に自転車を入れっぱなしにする場合は気をつけてください。真夏の炎天下の車内は50度以上にも上がります。ダッシュボード上は70度以上にも!こんなときには車内にリチウムバッテリーを置きっぱなしにすると高温に弱いバッテリーが使用不能になってしまう場合があります。

クーラーボックスに入れるとか車内が暑くならないよう日陰に駐車するなどの対策をしましょう。

S.P.E.C.3(スペックスリー/Shift Position Electric Control )

ヤマハとブリヂストンのに採用されているS・P・E・C 3これはどんなものでしょう。パンフレットの説明文をみてもピンと来ませんよね?ところがこれ、ヤマハのこだわりで乗り比べないと分からないんですが、これこそ使う人には優れものの機構なんです。

新しい基準のアシストではアシスト最大の力を出せるのは時速10kmまでで、アシスト比を徐々に下げていき、24kmで0にしないといけません。どこで速度を測るのでしょう。簡単です一番速度の出る3速(車で言えばトップのギヤ)でペダルの付いているクランクが時間当たりどれだけの回転数かわかれば速度が計算できます。3速で例えば10回転したときに24キロ出たとすると、1速2速ではどうなるでしょう?

1速2速は3速よりクランクの回転数が同じ速度だと多くなるので、24キロになる前に10回転するのでアシストを打ち切ってしまいます。時速10キロからアシスト比を弱くするので1速2速では、時速10キロになる前にアシスト比を弱くし始めます。

どうすればいいのでしょう?前車輪に速度センサーをつけて速度を測ればいいんです。 各ギヤで最大のアシストが出せるようにしたのがS.P.E.C.3です。では、こんな装備が必要なのかと言うと、通常の走行では、速度が出ると3速にあげているので支障になることはありません。ところが、例えば子どもを載せたり重い荷物を積んでいたり、またまた向かい風で上り坂を3速である程度の速度で走っているときに「重い」と感じて2速に落としたときなどの場合には2速で時速10キロでカットされているアシストを最大に出せる・・なんて時には恩恵があるわけです。

カタログ上のスペックだけではなかなか分からない、乗ってみて分かるこだわりの機能なんです。

自分に合ったバッテリー容量

ヤマハ、ブリヂストンそれとパナソニックのリチウムバッテリーは最近の物は充電回数700~900回まで使える長寿命のバッテリーです。 回数の他に使用年数もヤマハ、ブリヂストンの場合で2,9AhのリチウムTで7年、4,3Ahと6,0AhのリチウムSとMで8,5年、8,1AhのLバッテリーは9年です。

どうして回数の他に使用年数を設定している理由は内部の接点など腐食などによりリチウムバッテリーで以前問題になった発熱による事故を防ぐため長期間の使用をできなくするためです。

それでも9年間使えれば充分すぎる使用期間だと思いますが、使う人によっては充分使いきれないこともあります。Lのバッテリーは9年間で900回の充電で終わるのが理想的な使い方ということになりますので1年間に100回の充電です。1ヶ月で8回くらいです。3日か4日に一度です。

8AhのLバッテリーを3日に一度充電する方はかなり距離を乗る人です。近所のお買い物程度だと1ヶ月に1~2回の人もいるでしょう。多くの方はエコモードなどを使っていますので実際には使い切れない人が多いと思います。それでも充電するのが面倒だから大きいほうが良いという方もいるでしょう。

では、交換する場合に今より小さいバッテリーにした場合「アシスト力が少なくなる」ことを前提に交換してください。ヤマハ、ブリヂストンはバッテリーが大きくなるほどアシスト力も強くしています。

アシスト力を強くすると消費電力も多くなるので容量に応じて強くしているわけですが、アシスト力はバッテリーの容量によって本来の実力を発揮できるので、バッテリーを小さくすると、今までのパワーが発揮できなくなります。

容量は少なくてもかまわないが、パワーが欲しい方は、バッテリーを付いていたものより小さくしないほうがいいです。

電源は乗る前にON

電動自転車はペダルを踏んだ力をセンサーが感知して、その力に応じた力をモーターが補助します。ペダル踏んだ力はトルクセンサーが測りますが、踏んでいないときが0です。

電源をいれたときには毎回「今が0」というのを計っています。0点調整を行っているわけです。ペダルを踏みながらスイッチをオンにするとか、走りながらのオンオフは0点調整を狂わせてしまうことがあり、エラー表示が出てアシストをストップしてしまうことがあります。

その場合はリセットすれば直りますが、スイッチはペダルに足を話した状態で入れるよう心がけて下さい。

ヤマハ・ブリヂストンの電動自転車のリチウムバッテリー

ヤマハとブリヂストンのリチウムバッテリーの寿命は充電回数の他に年数のタイマーが組み込まれています。充電回数が少なくても年数が経っていると内部の腐食などにより発熱、発火を予防するための処置ですが、このタイマーの組み込まれた最初のバッテリーがそろそろその期間を迎え始めます。

バッテリーの残量ランプが流れるように点いた時はバッテリーの寿命です。

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