自転車屋さんとバイク屋さんは、それぞれ専門店がありまして。バイクだけを売ってるお店はやはりその雰囲気が「バイク屋!」って感じがしますし、自転車だけのお店も「自転車屋!」という雰囲気があって、いかにも専門店!という感じがします。で、どちらが偉いかって言うとどちらもそれぞれ専門的な知識を持っていますので、偉いってことはありませんが、まあ一般の人たちより色々と知ってるわけです。

で、じゃあ両方やってるウチなんかのような店は、どちらも中途半端なのかというと、ある意味そういったこともあるかもしれませんが、反面両方の良い所を持っているともいえるわけです。

バイクの方が一般的には高度な技術と思う方もいると思いますが、自転車の方が繊細ななことも多いわけです。スポークを使ったホイールなんかは自転車の方が断然シビアですし・・。電動自転車などは中間の電気的なことと自転車の両方の技術が必要で、まさにウチが得意とするところです。

で、買う側にしても自転車を買って、次にバイクが欲しくなったときに「こないだ自転車買ったじゃん。2回目だから安くしてよぉ」と言いやすい訳です。で、親孝行に電動自転車買うときに「自転車とバイク買ったじゃん。3回目だから安くしてよぉ」と言いやすい訳です。

そして自分が年をとって電動車椅子が欲しくなったときには「わしはなぁ、自転車もバイクも電動自転車も、おまえんところで買ったんじゃ。安うせぇ」と言える訳です。またまた孫にも幼児用の自転車で使えるわけです。

と、いうことで「ゆりかごから墓場まで」ずっと「安うせぇ」と言い続けられるわけです。もちろん「一銭も負けんでええ」というやり方もあります。こんな方は天国にいけます。結論的にはウチみたいな店は貴重といえます。たぶん。