今日は日進のシルバー人材センターの自転車点検に行ってきました。シルバーということなので、ご高齢の方たちの自転車です。15台ほどでしたが、ほとんど問題なしの自転車が多い中、1台は30年は乗ってるだろうという自転車がありました。もうチェックだらけ。

その人は「こんなにだめなの?」と気になって仕方がない様子でした。「気にしてなかったから乗れたけど、ダメだって言われるときになるでしょ?」と聞くと「その通り」だそうです。

点検の後には「乗り方講習」が行われました。その中でA4の用紙に

●                      ×

こんな丸と×のマークの書いた物があります。はい、皆さんもやってみてください。右目を閉じて左目で×を見ます。×を見ても●は見えていますよね?そのまま顔を近づけていくと●がフッと見えなくなるところがあるはずです。

シルバー人材センターの若い職員の方が「あれ~?見えない」「やばいかなー?」なんて言ってるので「盲点だよね。中学の理科の時間だったか習ったでしょ?」というと「そうだったかなあ?誰にでもあるんですかね?」と。

人間の網膜には光を感じない部分があるんですね。人間の目は両目で見た複合されたものが脳に送られて像になるので見えないところがあっても気が付かないんですね。まあ、通常見えなくても、じっとしているわけではなく頭や目を動かしていますから短時間のうちに見ていることが多いですね。

ただ、これが運転中とかですと「斜め横にいる人が急に現れてびっくりした」なんてことが起きるわけです。しかし、すごい美人を見つめていたために隣にいた人が見えなかったという場合は盲点ではなく盲目なのです。これも運転中に気をつけないといけません。