病院にいくと「熱がありますか?いつからですか?両親はご健在ですか?・・」などなどいろいろ聞かれます。これは、原因とか悪いところを聞くことによって探っているわけです。

自転車の修理の場合は、ほとんどが隠れているところがありませんから、見れば分かりますが、バイクなどはエンジンの中など見えないところが多いので、ある程度見当をつけないと手間もかかるし、お金もかかってしまいます。

同じエンジンがかからない場合でも、しばらく乗っていなくてかからないのか、それとも走っている途中に止まってしまったのか。走っているときに止まってしまった場合の方が心配ですね。焼きつきとかの心配があります。ところが乗っていなくてかからない場合は焼きつきの心配は、ほぼありません。

ですから、修理に出す場合は「いつから」「どんな風に」「どういうときに」症状が出るのかなどを詳しく教えてもらえると修理がしやすいです。へんてこりんな症状の場合、やはり原因もへんてこりんな場合が多く、頭をやわらかくしていないと「ここは良いはずだ」と決めつけたりすると、直りません。

これからの時期多いのが「2サイクルスクーターを1,2日置いておいたらかからなくなった」なんていうのがありますが、マフラーの出口にドロ蜂なんかの虫が巣を作っていることがあります。マフラーを塞いでしまっているので、かかりません。街中ではあまりないんですが周りに草や木の多い所では、よくあることなんですが、太い針金なんかでつついてやると一発です。でかい青虫が出てくる場合もあります。

どれだけ修理をしているかの経験が発揮されるわけで、バイクなどは、ほとんどが日本のメーカーのものが多いので大丈夫ですが、自転車はヘボヘボのものからピンキリですからあまり弱いものは修理してると分かりますから、販売するのも気がひけます。食品は偽装問題など新聞TVをにぎわせますが、粗悪な自転車が実はいっぱいあって事故や怪我などの問題を起こしていることは、大きく報道されません。自分が怪我をするだけではなく人に ケガをさせる可能性もありますから、ちゃんとした物を使いたいものです。

と、いつものように話が変って終わってしまうのであります。経験が生かされないのであります。