田んぼの中にあるような、見通しの良い交差点。というか信号のない交差した道路なんかで事故してる車がいます。何でこんなところで事故するんだろう?と思うところってありますよね?

「相手が止まるだろう」と思ったのか、それとも強引に両方が突っ込んだのか・・。ところが、こんな場所は案外直前になって初めて車がいたことに気付く場合が多いんです。

人間の目は、動くものにはよく反応します。左の図のaの車はbが右斜め45度くらいの位置に見えます。aがa’に進んだときbはb’に進んでいますが、このときもaからはbが右斜め45度の位置です。aとbが同じようなスピードで走っているとaからbは、いつも同じ右側斜め45度の位置。つまり止まって見える。同じところから動いていないように見えるんですね。風景に溶け込んでしまいます。

車がいるのに気付かないんです。車がいないので、そのまま交差点に入ると、そこで初めて車がいるのに気が付く。怖いですね。見通しの良い交差点は気をつけましょう。