映画「沈まぬ太陽」を見てきました。3時間20分のとても長い映画です。2時から始まって終わるのが5時半。耐えられるかな?映画館の中は平日の昼というのに前の数列を除いて、ほぼ満席です。さすがにこの時間帯は高齢の方が多い。平均年齢を出したら、たぶん70歳を超えてるんでしょうか?

月曜はメンズデーで男性は1000円です。シニア(60歳以上)はいつでも1000円。この長い映画で回転は悪いし、おまけに料金まともに払ってる人は少ないでしょう。ほぼ95%は、1000円で見てるんだろうなあ・・。と、いう私も夫婦のどちらかが50歳を超えていれば夫婦二人で2000円の夫婦50割引。儲からないだろうなー。空席よりはいいでしょうけどね。

さて、映画が始まる前になると女性の従業員の人が出てきました。何が始まるんでしょう?「この映画は3時間20分。途中に10分間の休憩が入ります。休憩の際には半券をお持ちになって出てください。再入場の際に必要です」ということです。隣のおばさんは「年寄りのためにトイレ休憩を作ってるんだね。トイレ近いからね」と話してる。違うでしょー。

1時間45分くらいで休憩が入りました。普通の映画なら終わりの時間です。一斉にトイレに向かう高齢の方たち。若い人たちなら、ここでポップコーンとか飲み物を買ってくるんでしょうが、みんな手ぶらで帰ってくる。冷たいもの飲んだら、またトイレ行きたくなっちゃいますもんね。儲からないだろうなー。

いやいや長い映画でしたが、皆さん最後まで一人もかけることなく見ていました。元気ですねー。まさに高齢の方たちの元気さは「沈まぬ太陽」のようでした。