コーヒーのコマーシャルで昔「違いの分かる男」と言う言葉がありました。

よほど好きな物か、その道の専門家でないと物の違いは、なかなか区別のできるものではありません。

自転車もその一つ。いい物かそうでない物かは見れば分かります。「どこが違うの?」と聞かれますが「ほとんどすべての部品が違う」んです。

たまにしか乗らない、少ししか乗らないものであればそれもいいと思います。しかし、毎日乗るものは、ちょっとだけ良いものを買いましょう。

ブリヂストンのアルベルトは中学生に人気の車種です。通学に使ってもいいような装備をしています。アルミフレームでベルトドライブなので「アルベルト」です。リムはステンレスを使い丈夫です。通学の場合はステンレスがお勧めです。アルミは軽いんですがステンレスと比べると耐久性に劣ります。アルミでもいいものは二重構造にして強度を確保した物もあるんですが・・・。

ところがアルベルトにはカタログに載ってるアルベルトと別の物があります。大手○○の自転車売り場にもありました。タイヤも違う、リムもアルミ。ペダルも違うな。サドルもグリップも違う。で、ウチより販売価格は高い。違いの分かる人はいないだろうなぁ・・と思いましたけど。

こんなことは自転車に限らず、よくあることです。違いの分かる人はいいものを安く買うのがうまいです。違いの分からない人は、信用できるお店で買うのが一番です。

ウチの嫁さんは「ズボンの違いの分かる女」です。洗濯物をたたむたびに「あんたのズボンは短いからすぐ分かる」と言います。ズボンの専門家なのでしょうか?