毎年7月の最終日曜日は鈴鹿の8時間耐久レースの日です。今年はヨシムラの優勝だったようです。ヨシムラは第1回の8耐でも優勝しています。並居るワークスチームの中で優勝して一躍「ヨシムラ」の名前を世界に轟かせました。

ポップヨシムラこと吉村のおっさんは洗面所の水が渦を巻いて流れて出て行くのを見て排気順に渦を巻くように並べた集合マフラー「ヨシムラサイクロン」なんてもので、優勝をかっさらったのであります。

ウチも8耐の登竜門の4時間耐久レースがあった時代に(1984年)出場しました。事故車のヤマハFZ400Rを直して出ました。そんなもんで予選通るわけないと思いませんか?予選台数600台中、決勝60台の狭き門です。

通ってしまいました。決勝進出です。あのねのねの清水 國明が出た年です。後10分で完走ってところで、チェーンが切れてリタイヤです。チェーンをケチったのがいけなかった。やはり耐久レースは、耐久性のいい物を使わないと4時間持たない。

レースは観客席から見るのと、ピットから見るのと風景が違います。ウチのライダーは「おお、すげえ観客だあ」とやる気満々、必要もないのにウイリーしてた(私ら見てないところで)らしい。チェーンをケチった原因もあるけど、ウイリーでチェーンが無理したんでしょうね。

チェーンが切れたときに乗ってたライダーは、ゴールまでバイクを押して完走を目指しましたが最終コーナーで疲れ果てて観客に「水くれー」と言うとみんながくれて、スター気分を味わったと言ってました。いい思い出です。

次の年は平とケニーが組んだ年です。凝りもせず出ましたが、予選の1週目でこけて終わり。パドックパスもらえましたから8耐もパドックから観戦。いますいます、ケニーもいるしヨシムラのおっちゃんもいます。テック21のキャンペーンガールもいます。さすが資生堂!モデルの格が違う。

その時の写真ありますよ。見たい人は加藤サイクルへレッツゴー!