「話を聞かない男、地図が読めない女」という本を以前読んだことがある。男はテレビを見ながら他のことができない。テレビを見ているときに話しかけられても聞こえていない。「あんた私の話聞いてないの?」と言われる事は多い。男はひとつのことしか同時にできないそうである。

女はテレビを見ながら料理して、同時に電話もする。男は近くのものが見えなくて、女は遠くの物が見えないらしい。

「ねえ、冷蔵庫のなかの○○取って」と言われ、冷蔵庫の中を見ても無い。
「ないぞ」というと「ないわけない」と言われる。いくら見ても無い。「やっぱりないぞ」と言うと「どこ見てるの?ここにあるじゃん」と言って目の前にある○○を魔法のように出してくる。

これ、私よくあるんです。狐につままれた感じ。ありませんか?女が遠くのものが見えないと言うのも分かる気がする。バイクなんかで走っていると路地から出そうになってる車で「こっち見てるから出てこないよね」なんて思ってると出てくるのは、おばちゃんが多い。いえ、女の人がすべてそうだとは言ってません。比較的多いんじゃないかと。

ところが最近「そうでもないかな?」と思うこともある。先に行かせてくれるトラックの運転手が女性だったりすることも多いですから。男脳と女脳があって男でも女脳に近い人もいるし逆もいるらしい。

昔から男は狩に出かけ遠くを見ていたし、女は家を守り家の中を見ていたから、そうなったらしい。

男はひとつのことしかできないから、話を聞いてなくても文句を言わないで欲しい。悪気は無いし。その代わり路地から女の人が出てきたら、出てくるもんだと思って許して欲しい。私の鼻毛が出ていても、そっとしておいて欲しい。出てくるもんだと思って欲しい。