4年前の今頃、ヤマハ台湾工場視察に招待旅行があり、お土産に何がいいか探していました。ドライフルーツは喜ばれないだろうし、お茶も口に合わないといけないので、小さなものがワゴンセールで安かったので、それを適当な数だけ買ってきました。

それから数日後、今話題の「あるある大辞典」で、そのお茶が紹介されました。何のお茶かも知らずに買ってきたんですけど。お土産にあげた人から電話がかかってきて「もらったお茶が花粉症に効くって言ってた」と。今まで何を試しても効かなかったのに、お茶なんかで効く?と思いました。まあ、飲んでみよう。淹れて飲んでみると「鼻が通ったような気がする」と思ったんですが気のせいだろう・・。でも、飲み続けてみました。いつもの辛さがない。でも、たまたま良いだけで、お茶の効果って事はないだろうなと思ってました。でも、調子がいい。

花粉が少ない年でも多い年でも、ひどい症状の自分がピークの時期でも楽でした。魔法のお茶に思えました。そのお茶は「凍頂烏龍茶」というもの。台湾に友達のいるお客さんに頼んで送ってもらいました。中国茶に興味を持って、本をいろいろ読みました。なかなか奥が深いです。中国茶は、青茶、緑茶、黄茶、白茶、黒茶、紅茶と花茶があります。烏龍茶はこの中の青茶で半発酵のお茶です。色は日本でよく見るものより本当はもっと日本の緑茶に近い色です。

凍頂烏龍茶に含まれる「メチル化カテキン」というものがIgE抗体に作用して花粉症の症状を抑えるそうです。ところが、この凍頂烏龍茶は売ってるものがピンキリで安いものは、ほうじ茶みたいな味。本当のものは香りもよくおいしい。ハーブティーみたいな・・。高いものは、めちゃ高価です。デパートで見ると25g2000円とかいろいろです。

この凍頂烏龍茶よりもメチル化カテキンを多く含むものがあります。それは「べにふうき」というお茶。次回は「べにふうき」のお話です。