バイクも古くなってくると、エンジンの始動性が悪くなってきます。特に冬の朝は
 エンジンが凍るくらい冷えていますので、かかりが悪いですね。

 アクセルを回すと「ガソリンがいっぱい送られて、濃いガスになる」と言う人が
 多いんですが、アクセルを回すと一般的にはガソリンが送られるのではなく
 空気がいっぱい入ります。空気がいっぱい入ることによってガソリンも結果的に
 多く入ることになります。

 ですから、寒い朝に濃いガスを入れてやらないといけないのに、アクセルを回し
 すぎると、ガスが薄くなって始動しないってこともあります。それぞれのバイクの
 癖がありますから、一概にこうした方が良いと言うことはないんですが、一般的
 には、アクセルを回しし過ぎている人が多いように思います。

 バイクが倒れたときに、キャブレターからガソリンがオーバーフローして漏れた場合
 シリンダーの方に流れることがあり、エンジンがかからないことがあります。

 そんな時は、逆にアクセルを目いっぱい回して、空気をいっぱい送ってやります。
 ガソリンが多めに入ってしまっているので、空気を多く送ってやらないといけない
 んですね。

 電動自転車のバッテリーも寒い日は活性が悪く、アシストが弱く感じることが
 あるかと思います。乗っているうちにバッテリーの温度が上がり、アシストも強く
 なってくるはずです。

 電動自転車のバッテリーは、それ自体の温度が0度以下または40度を超え
 ると、充電ができなくなり充電器は、温度が戻るまで待機状態になります。

 また、夏の暑い日に乗った直後は、バッテリーの温度が高くなっているので、
 そんな時は少し冷えるのを待って、充電するようにしてください。